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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
もうダメだ…

2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:m8PiHQKpd
甘えんな

3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:FHsjWGVR0
自分で限界を決めるんじゃない!頑張れ!

4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:GOt8nO+QK
最悪バックレ
これで漏れは首吊りを回避できた

5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
職業はプログラマ。この職業、マジでやばすぎる。

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:by4RDE1L0
何年前だ?

8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
入社日での出来事。
パソコンを渡される→指示された通り、色々なものをインストール→設計書を渡される。

「これでおっけーと。んじゃ作れ」
「え?」
「いや作れって」
「あ、え?は、はい」
「みんな忙しいから、出来る限り自分で解決しろよ」

そう言って去っていくチームリーダー。
このまま悩んでてもしょうがない。とりあえず設計書を見てみるか。
フレームワークがどうのこうの、うんたらかんたら・・・。テストはどうのこうの・・・。

ワケわからんぞ

9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
5分ほど自力で調べたり、読み返してみる。
わからん。先輩に聞くか。
「すいません」
「えーと、これがこうで・・・」
「すいません」
「なんだよこれ・・・。しかしきついな」
「すいません」
「できねーよ・・・無理じゃね・・・」

ダメだこいつ。はやくなんとかしないと。

10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
仕方が無いのでリーダーのところに向かう俺

「すいません、少しよろしいでしょうか」
「忙しいから後で」
「あ、はい」

1時間ほど待つも音沙汰が無い。もう一度行くか

「すいません」
「後でって言っただろ?」
「えと、どのくらい待てば」
「仕事が一段落ついたら呼ぶ。それまで来るな」
「はい」

なんだこの会社、何かおかしいぞ・・・。

11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
それから2時間ぐらい待つも何も無い。リーダーが席を立った。
こっちに来るようだ。やっとか。

「できたか?」
「え?」
「できたかって」
「い、いえ・・・設計書がわからなくて・・・」
「はぁ?最初にそれ言えよ。なんで言わないんだよ」
「いえ、それを言おうと思って先ほど」
「ちげーよ。用件をなんで言わなかったかって聞いてんだ」

ダメだこいつも。はやくなんとかしないと。

13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「すいません、以後気をつけます」
「当たり前だ。ほうれんそう知らんのか?報告・連絡・相談は基本だぞ」

あんたがそれを拒否ったんだろうが、ボケかこいつは。

「はい」
「んで、何がわからないんだ。どれだ」
「全体的に意味がよくわからないんですが・・・」
「お前やる気あるの?」

確かに俺が不出来なのは認めるが
新入社員にどんだけ期待してるんだこいつは。

14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「全体的とか言われても俺そんな時間ないから。自分でなんとかしてくれ」
「そう言われましても、少しぐらいは教えて頂かないと私もできません」
「お前の仕事だろ。自分でなんとかしろよ」

そう言って去っていくリーダー。
と思ったら後ろを振り返った。

「あとそれ二週間後に納品だから、それまでに製造終わらせておくように」

何言ってんだこいつ。
この時点で俺はデスマというものに組み込まれていた。
大体、製造開始が納品2週間前って有り得ないだろ・・・。
おそらく先輩とかも着手してたと思うが、新人に一手に任せるというのはどうなのか。

15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
とりあえず自分の力では到底及ばないことが分かった俺は、
他の先輩にもあたることにした。

「すいません」
「ん?」

おぉ、返事が

「ちょっと教えて欲しいんですけど」
「どれ?」
「この設計書の、ここがよくわからないんですが・・・」
「どれどれ。なるほど」
「どういう意味か教えて頂けませんか?」
「あぁいいよ」

おぉ、まともな人も居るじゃないか。
先輩は俺の席の方に移動していった。

16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
席についてソースを追いかける先輩。唸っているようだ。

「君、プログラム暦何年ぐらい?」
「1年未満です」
「1年未満・・・。それじゃこれ無理じゃないかね・・・。納期いつ?」
「リーダーが二週間後って言ってました」

すると無言で席を立つ先輩。

「あの」
「俺も仕事忙しいから・・・」

俺は不安をあらわにした表情で辺りを見回す。
全員、明らかに無視している。
なんだ、一体何が起ころうとしているのだ

17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:XsW21fg80
ぎりぎりでバックレじゃね?

18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
とりあえず席に座り、設計書を読み直す。

意味の分からない単語はおいて、分かる部分だけ抜粋。
あとは元出のプログラムを見る。
当たり前だが意味がわからない。

しかしそんなことを考えても無意味なので、
一番最初に処理を行うであろう部分から追いかけていく。

何となくだが、光が見えてきた。ギリギリでどうにかなるレベルだ。

分からない部分が多すぎるが、設計書を見る限り、修正点に限ればどうにかなるレベル。
やってやるぜ。

そう思ってたら、リーダーがやってきた。

19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:E+xa8maId
懐かしいな

20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「どうだ、できたか?」
「はい、やっとソースが読めるようになりました」
「いや、できたかって」
「い、いえ、それはまだです・・・」
「おまえ遅いな。そんなんじゃウチでやってけないぞ」
「す、すいません」

どんだけハイスペックが要求されるんだ。

「あと今日のスケジュール、モジュール1本完成だからな。それこなさないと帰れないぞ」

何を言ってるんだこいつ。

21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「え・・・?それはちょっと無理な気がするんですが・・・」
「無理じゃない。夜11時までには終わるだろ」
「えぇ?定時って5時じゃないですか」

無論、定時で帰れるとは思ってないが、一応。

「ばかやろう。定時なんてものは都市伝説だ。フィクションっての知らんのか?」
「え、就業規則が」
「うちの定時は夜10時だ」

とんでもないブラック会社だ。
もちろん残業代なんて出ないぜ。

しかし考えていてもしょうがない。
とっとと完成させなければならない。

完成させれば帰れるんだ。

22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:306VkAYzM
むかし見た
小池徹平で映画化もされたけど
クソつまらんかった

23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
今、話で出ているプログラムは制御系だった。
言語はVB.netとC♯。
前者はかじってたから良いものの、C♯とか初見で意味わからなかったな・・・。

続き。
ちょこちょことソースをいじる。あらかた修正を完了させた。
ここらで軽くデバッグしておくか。おっと、その前に保存してと。
実行ボタン押下。
パソコンが激しく音を立てる。

数分経過。何も起こっていない。

(おかしいな?)

フリーズしていた。

24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:Y+pkm2NRr
10年くらい前だろこういうのあったのって

25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
(マジか?)

強制終了にして、再度チャレンジする。
フリーズ。

(おいおい)

何度やってもフリーズする。どうなってんだ?
パソコンのスペックを調べる。
メモリ128MB
俺は目を疑った。さすがにこれは自力じゃ無理だ。

「リーダー、すいません」
「おまえ、人の話聞いてる?」
「え?」
「仕事が一段落ついたら呼ぶ。それまで来るなって言っただろ」
「いえ、仕事に支障をきたすことが起きたので報告しに来たんです」
「なんだほうれんそうか。どうした」

ほうれんそうなら良いらしい。

26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
プログラムが分からない人にも理解してもらえるように噛み砕いて書いてるんだが
それでもわからなかったら質問してくれ。
心優しい人が解説してくれるに違いない。

「パソコンのスペックが低すぎて、デバッグができないんです」
「おまえ、色んなもの起動してるだろ」
「え、はい・・・。そりゃ設計書とか見ないと仕事できないですから・・」
「素人か。まず印刷して紙にしろ。そうすればデバッグもできる」
「は、はい」

何か目の付け所がおかしい。
今時128MBのパソコンなんて、ノートでもないぞ。

言われたとおり、設計書を印刷する。
色々と機能停止させて、デバッグ開始だ。

この時点ですでに5時半。

27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
デバッグ。ビルドエラー。
何かおかしいらしい。赤い波線の部分に目をやった。

(ここ俺いじってないぞ・・・)

とりあえず追いかける。
共通で使用している部分でエラーが起きていた。
つまるところ、先駆者のエラーだ。ド素人の俺にこれはどうにもできん。
・・・リーダーの所にいくか

「す、すいません」
「なんだ」

画面に目をやって、全然こっちを向いてくれない

28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:306VkAYzM
確かかわいい女性社員が出てくる

29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
ダメだちょっと中座する
また仕事行く準備をせねば。

保守しといてくれるとありがたい

30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:XsW21fg80
20年以上前の設定か

31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:BNNZgrPOp
文庫買って読んだ記憶あるわ

32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:306VkAYzM
そのうち頼られるようになっていくんだっけ?

33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:tavTVOBy0
漫画で読んだなあ

35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:4mwfD1vI0
月間労働時間450超えても死ななかったし
いけるぞ!!!

36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「あの・・・ちょっとエラーが出まして」
「エラーはよくあるよ。追いかけて自分で直せ」
「いえ、それが」
「自分で直せないと、今後苦労するぞ」
「そうではなくて」
「仕事の邪魔だよ。俺だって暇じゃないんだぞ」
「・・・はい」

どうすればいいんだよ

37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:dhnzayyO0
俺なら色々と物壊したりして逃げる

38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
(俺のせいじゃねーよ・・・)

席に座る。コメントを頼りにプログラムを追っていく。
しかし動作が遅い。

F8だっけ、F10だっけ。
Fボタンで、文章(クラスやメソッド)や単語(変数や定数)の定義元まで飛べるんだが
それすらも遅い。タイムロスが激しすぎる。

俺はこの時点でイライラしまくりだった。
定時で帰れるとは思わなかったが、残業代無しでこんな理不尽な働きをしないといけないことに怒りが頂点だった

新入社員だとこういう人は結構多いんじゃないか。

「おっせーな・・・」

とりあえずデバッグの原因は見えてきた。
要するに、Aの数字が1~5までの範囲なら稼動するが
それが6以上になると動かないという単純すぎるミスだ。

39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
こんなのでよく納品したな・・・。
誰だよ、製作者は。

大体、納品するプログラムモジュールの先頭には、コメントで製造者と製造日が書いてあるので、それを見てみる
リーダーだった。
おめーかよ・・・。

つーか、マジかよ。おまえが作ったのに、自分で直せとかほざいてたのかよ。
もう俺はさすがに我慢の限界だったので、リーダーの所まで行った。

「すいません」
「おまえな」
「あのプログラムを先に作った人のエラーで、先に進めないんですけど。
 修正をかけるだけなんじゃないですか?」
「おまえがいじったせいでおかしくなったんじゃないのか」
「いえ、追いかけた所、共通部分でのエラーでした」
「はぁ?誰だよ、あれ作ったやつは。ちゃんと仕事しろよ」

おめーだ

40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「コメントを見たところ、リー」
「上原!おまえだろ、ふざけるなよ!!」

いや、おめーだよ
上原さんは挙動不審で、いつも「あ、あ、ああ」とか言って会話にならない人だ。
失敗をみんなから押し付けられている・・・。
たぶん人間恐怖症かそういうのを患っていると思う。
ホントに見ててかわいそうになる。

ちなみにトイレ行く時、何故かいつもスーツの上着を脱いでいく。
大便だとメガネも外す。

上原さんを観察し続けた俺が言うから間違いない。

41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「え、は、は」
「上原!おまえだろ!!」

先輩たちは真顔でPCに向かっていた。いや、誰か反応してあげてよ

「は、はい」
「ほらな。あいつはあんま仕事信用できないから」

いや、だからお前だろ

「いえ、コメントを見る限り、リーダー」

ここでさっき話しかけてもオールスルーだった井出さんが声をあげた

「おーっとここでデバッグ成功!!」

空気を読む俺

「わかりました」

この会社は腐っている・・・。

43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
井出さんはリーダーと仲が良い。
リーダーが喫煙室に行くと、井出さんも行く。
その逆も然りな関係。

「上原!真面目に仕事してるのか?新入社員の1に示しがつかんぞ」

あわわ・・・という顔で上原さんが頷いている。8回ぐらい

「よし、もうこの件はいい。1も気をつけろよ」

いやだから貴様だ

「えと、リーダーも気をつけてくださいねw」

和やかに言う俺。すると井出さんが

「おーっとさらに成功!!!」

わかったよ・・・。もうわかったから・・・。
席に戻り、このクソ単純なバグを取る。
修正作業の再開だ。

時間は19時にさしかかろうとしていた。

44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
あれから何度かデバッグ・フリーズを繰り返し、とりあえずは修正点については完成した。

次は新規作成部分だが・・・

時間はすでに21時になっていた。
このままじゃホントに23時どころか、朝になってしまうぞ。
言っておくが、この日は入社日だ。

入社日は万国共通で定時で帰れるものだと思っていたが・・・。

しかし異常なのが、誰一人として帰ろうとしない。
いや、帰れない。
中にはジュースのペットボトルを5本ぐらい横に並べて、耐久戦に臨む人も居た。

俺は昼飯も食わずに没頭してたので、さすがに腹が減ってきた。
飯ぐらい食ってもいいよな・・・

45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
ごめんね。
ちょっと軽く吐き気がしてるんだ。思い出すときついんだ。
ホントにごめん。

自作してきた弁当を取り出すと
「おい、今昼休憩じゃないぞ」
「いえ、お腹がすいたので・・・」
「昼は?」
「食べてないです」
「それはお前が悪い」

はぁ?

「いえ、忙しすぎて食べれなかったんです」
「まぁ今日は入社日だから良いわ。明日からは束の間の昼休憩を大事にしろよ」

何とか許可を得た俺は弁当を食いながら新規作成・・・。
だが、修正部分ですら手こずっていた俺に、新規作成など出来るはずもない。
設計書を見ても全然わからん。
時間は22時を回っている。目の疲れも限界点突破。
だが誰も帰らない。

異常だ・・・異常すぎる・・・。

俺は帰宅を願い出ることにした。

47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「すいません」
「またか。なんだ」
「帰らせて欲しいのですが・・・」
「仕事終わったのか?」
「修正分に関しては終わりました」
「あぁじゃあいいよ。明日、新規作成の部分を完成させれば良いから」
「はい。おつかれさまでした」

やっぱ俺が担当なのか。無理だぞ・・・。
設計書そのものが理解できないんだから・・・。

俺は半分、廃人状態で電車に揺られながら帰宅した。

すまん、ここまで書いて思ったが、俺の過去の部分について全く触れてなかった。
新卒だったら、誰が好き好んでこんな会社に入るかって話だからな。

キリが良いので、過去について触れたいんだが、それともこっち書いた方がいいかね・・・。

48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
過去から書かせてくれ。すまない。
プログラマのブラックの事を伝えたかったのだが。

一気に話がさかのぼり、学生時代に戻る。
学生時代のことをダラダラ書いてたら、肝心のブラック部分がおろそかになるので
あまり詳しくは書かないこととしよう。

要するに、典型的ないじめられっ子で、中学まではちまちま登校拒否をしていた。
高校もクソバカな所しか入れず、同じようにいじめられていた。
そんな俺の唯一の友達がパソコンと、オタのケンジだった。

あーここから少し長いかもしれない。すまん・・・

49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
ケンジはプログラミングのオタで、中学校の頃からマイコン部とかいうマニアックな部に入っていた。

そこでは上であがってるが、ベーシック言語でプログラムを作るというのが活動内容なんだ。
ベーシック言語については、誰か解説してくれねーかな・・・。

C言語の基礎だから、これをやっておけば割と基礎が身につく。
俺はそのケンジからパソコンという機械を教えてもらった。
当時はまだネットの知名度がそこまで高くなかった時代だ。
いや、高かったのかな。
中学生は少なくとも知らない奴が多かったな。

スペックとしては
27♂
童貞・彼女無し

こんなもんでいい?

50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
んで、同じようにベーシック言語で色々といじくり回してた。
しかしだね。
ベーシック言語なんて10KBとか30KBとか、そんな世界だぜ。

んで、その限られたバイト数でやれることなんてたかが知れてる。
俺は全く面白くなくて、むしろペイントで絵とか描いてた。
もちろん家で。すると親が

「あんたそれじゃ引きこもりだよ。学校行って友達と遊びなさい」

元気な母ちゃんと

「まぁまぁ。やりたいようにやらせてあげなさい」

温厚な父ちゃんのやり取りを毎日のように聞いていた。
しかし俺はひきこもりまくりんぐの俺は、高校を中退。というか進学できなかった。

そしてN E E T

これがブラック会社に入ってしまった理由の一つだ

51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
まさに暗黒時代であるNEET。
しかし働く気なんて全く起きない。
一方のケンジは大学に進学。
時間はどんどんと過ぎていく。

伸びるNEET期間。
無駄に上がる絵のスキル。
そして発見した2ちゃん。
そんな俺が26歳の時である。つまり去年。

「あんた早く働いてよ」
「彼女作って結婚して」
「早く親を安心させて」

が口癖だった母ちゃんが死んでしまった。
自転車が横転、車に引かれて即死だった

52: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
俺は大泣きに泣いた。
いつも口うるさかった母ちゃんが急にコロリと死んだ。
まさに絶望だったな。そして父ちゃんが俺にこう言った。

「なぁ1・・・。わしは母さんみたいに、強く言えないけどな・・・」

わかってるよ父ちゃん・・・。わかってる

「働いてくれないか・・・」

わかってる

「でないと、死んだ母さん報われないよ・・・。社会を経験して欲しいんだ・・・」

かなりはしょったが、これが働くことになった最大の動機だ。

んで、俺は働くというわけで、求人を探すことした。

今涙でぐしょぐしょだから、書くのが遅くなるかもしれん。

すまんな

53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
しかし最終学歴が中卒で、10年前後NEETやってた俺だ。

はっきり言って、全く話にならない。
しかも俺の性格だから、営業みたいな仕事は向いてないから、さらに範囲が狭い。

俺はこのままではどうにもならないという事で、
10月にある基本情報技術者試験の勉強を始めた。

去年の5月の話だ。
5ヶ月で取れるのか。取れるわけがないと誰もが言うだろうな。
けど、俺はケンジにお願いして基礎から全てを教わった。

それこそ今の就業時間に劣るとも勝らないほどの勉強時間だ。
その結果、俺は合格点ギリギリで一発合格を果たした。
国家資格だから、これでただの中卒というわけじゃなくなった。

しかし現実は甘くなかった。やっぱ落ちるわけだよ。
9割の会社はどこも書類選考で落とす。
当たり前だけどな。そんな俺に父ちゃんは

「おまえはよく頑張ったよ。これなら母さんも納得するよ」

と言ってくれてたが、俺はダメだった。
とにかく頑張り続けた。

54: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:JdiQa/bg0
小池徹平の映画観たぞ

55: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
そして、やっと今の会社の面接に行き着いた。
小さい会社で、社員も15人ぐらいしか居ない。

社長は良い人で、途中で泣いてしまった俺に
「絶対取ってやる。安心しろ。帰って天国のお母さんに報告しなさい」
と言ってくれた。

以上が、入社日の時点でやめなかった理由だ。

しかし地獄だった。

母ちゃんには悪いが、辛すぎるよ。ホントに・・・。
さて、本題に戻るか。

56: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
帰宅した俺は、社会の荒波にもまれ憔悴しきっていた。

「どうだった、会社は」
「最高だったよ。上司たちも凄い優しい人ばっかだし。俺がんばれると思う」
「そうかそうか」

そして自室に戻る。
現在23時。とりあえず寝たいが、風呂に入らなければならない。

あと明日の新規作成部分について、少しでも予習しなければならない。
ちなみに、紙媒体は情報漏えいの関係で持って帰れないことになっている。
これは仕事も同様
プログラマの帰れない理由はここにある。

自社作成の場合もそうだし、他社に行く場合だとさらに厳しい。

57: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
ひょっとして…

需要ないの?

59: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:+8g6Ln87d
見てるぞ

60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
じゃあ再開するけど仕事しながらだからたまに止まる

61: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
すでにいくつか出ているが、社長の発言の意はまさに
企業戦士ゲットだったのではないかと思う。

自分でメモった内容を40分ほど予習してみるも、やはり意味がわからない。
今日教えてくれそうになった先輩に聞いてみることにし、俺は眠りについた。

そして翌日。
出勤する。開発室に入った瞬間
パチパチ!!一斉に拍手が。
俺は今日誕生日じゃないぞ

「二日目来たね!!」
「やったよ!!」

く、腐っている・・・。

62: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「おはようございます・・・」

席につき、パソコン起動。しかし遅い。OSも98だというのも物悲しくなってくる。
ちなみにリーダーはまだ来ていない。

とりあえず設計書を持って、例の先輩のところに行ってみた。
そこでちまちま教えてもらう。
この人は本当に良い人だ。

うちの会社は出勤・退勤の管理を掲示板で行っているのだが、この人の昨日の退社時間は3時20分となっていた。
おぞましい時間だ。

俺はどうにか内容を理解し、自分の席へと戻った。
リーダーがやってきた。

「おはよう。おまえ来たのか」
コイツも言うか

63: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「おはようございます・・・」

席につき、パソコン起動。しかし遅い。OSも98だというのも物悲しくなってくる。
ちなみにリーダーはまだ来ていない。

とりあえず設計書を持って、例の先輩のところに行ってみた。
そこでちまちま教えてもらう。
この人は本当に良い人だ。

うちの会社は出勤・退勤の管理を掲示板で行っているのだが、この人の昨日の退社時間は3時20分となっていた。
おぞましい時間だ。

俺はどうにか内容を理解し、自分の席へと戻った。
リーダーがやってきた。

「おはよう。おまえ来たのか」
コイツも言うか

64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:CII6FQLd0
なげぇよ
さっさと首吊れよカス

66: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「おはようございます・・・」

席につき、パソコン起動。しかし遅い。OSも98だというのも物悲しくなってくる。
ちなみにリーダーはまだ来ていない。

とりあえず設計書を持って、例の先輩のところに行ってみた。
そこでちまちま教えてもらう。
この人は本当に良い人だ。

うちの会社は出勤・退勤の管理を掲示板で行っているのだが、この人の昨日の退社時間は3時20分となっていた。
おぞましい時間だ。

俺はどうにか内容を理解し、自分の席へと戻った。
リーダーがやってきた。

「おはよう。おまえ来たのか」
コイツも言うか

67: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「で、でででで、ですから、えっと、え、え、え、えっと」

説明に10分ぐらいかかる。
はっきり言って全然わかんないが、ここで聞いても時間が勿体無い

「わかりました、ありがとうございます」

切り上げた。自分で考えないとダメだ。
ここで他者をアテにするということは、自滅するも同然だ。
何とも腐った会社。
ブラックすぎる。ていうか、マジで残業代払えよ!

しかしわからん。設計書の条件自体がすでにおかしい。記憶によると

時間A >= 時間Bが必須条件のはずなのに
その派生である次の条件が、時間A < 時間Bだったはず つまり、どうやっても派生条件にいかんのだ。
リーダーのクソ野郎。

俺は席を立ち、リーダーのとこへ向かった。

68: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:tavTVOBy0
なんかバグってるぞ

69: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「あの、すいません」
「ん?上原に聞け」

いや、設計書の作者はあんただ。

「いや・・・」
「おまえ、俺がどんだけ忙しいか知らないだろ」
「ですが、教えてもらえないと」
「だから上原に聞けよ!!俺はお前のお守りじゃないんだぞ!」

怒るのかよ。すかさず井出さんが

「スペシウム光線!」

わかったよ。口答えしませんから。

「わかりました。すいません」
「上原に聞けよ」

わかったって。
設計書をいじくるのはマズイので、我慢して上原さんの所へ向かうことに。
この時、すでに12時前。

昼ごはんタイムまであと少ししかないのを俺は気付いていなかった。

70: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
上原さんに聞くとき、注意点がいくつかある。
その中で一番重要なのが、質問内容を漠然としすぎないこと。
俺はそれを踏まえて聞いた。

「このSQL文なんですけど、この条件だと次の条件にどうやっても行かないんですよ
 私の予想だと、上の条件か下の条件のどっちかが不等号逆だと思うんですが」
「そ、そそそそそそ、そう」

まだか

「そそそそ、そうですね。ちょ、ちょちょ、っと」

まだか

「お、お、お、おまちくだ、さささ、い」

そう言って設計書を眺める上原さん。

「あ、あ、あ、あ、あ」
「わ、わ、わわか」

わかったか。さぁどっちだ。

「わか、わかりま、ま、せん」

orz
そりゃねーよ!!!

71: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「ありがとうございました・・・」

自分の席に戻る俺。時計を見る。12時55分。
やべぇ。昼飯食べないと。
急いで弁当を開ける。神速で食べる俺。
しかし

「休憩終わり。がんばるぞ」

く、食えなかった。ちくしょう上原・・・!
いや違う。悪いのはリーダーだ。
上原さんは被害者なんだ。

設計書について聞きに行かなければ

72: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「ありがとうございました・・・」

自分の席に戻る俺。時計を見る。12時55分。
やべぇ。昼飯食べないと。
急いで弁当を開ける。神速で食べる俺。
しかし

「休憩終わり。がんばるぞ」

く、食えなかった。ちくしょう上原・・・!
いや違う。悪いのはリーダーだ。
上原さんは被害者なんだ。

設計書について聞きに行かなければ

73: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「あの、すいません」
「だから上原に聞けって言ってるだろ!おまえある?」
「聞きましたが、上原さんもご存知ないみたいです」
「おい上原ぁ!!」

始まったよ。
もう慣れたが、この頃は結構怖い

「は、は、は、は」
「おまえが作ったんだろうが!なんで知らないんだ!仕事なめてるだろ!」

それはおまえだ

「す、す、すすい、ま」
「今回は俺が見てやるけど、次やったらおまえ給料差し引くぞ」
「す、す」

その瞬間

「すっしくいねぇ~!」

井出さんわかったから。
設計書をリーダーに見てもらう。するとバツが悪そうに

「あー・・・派生条件がおかしい。修正しといて」

いや謝れよ

74: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「どうもありがとうございました」
「おう。お前もよく気付いたな。使えるぞ」

おまえに言われても嬉しくない
ん?熱い視線を感じる。上原さんが俺を凝視していた。

「あ、気にしないでください。もう大丈夫になったので」
「ど、どどどう」
「上原ぁ!!仕事に戻れ!!!」
「ははは、は」

井出さんも今回ばかりはダメなのか。
真顔でPCに向かっている。

俺は席に戻り、SQL文を修正。例外処理も組み込む。
6割がた完成した。この時点で5時過ぎ。
あと4割だ。

75: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
しかしここで大問題が発生した。
なんと、設計書がここで途切れているのだ。
こんな事有り得るのか。
普通の業務は、設計書作成→製造・デバッグ→テストという工程で進むのだが
なんと一番最初の設計書作成が欠落していた。

リーダーの仕事のテキトーさに俺は絶望した。

上原さんに聞くのがお門違いなので、リーダーの元へと行く

「すいません」
「なんだよ」

機嫌が悪いようだ

「設計書のことなんですが」
「上原に聞け」
「いえ、設計書が途中で無くなってます」

紙面で見せる。するとリーダーの顔が鬼の形相に。

「おい上原ぁ!!!!!!!!!!!!」

なんでもかんでも上原さんだな、こいつは・・・

76: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「はははははは、はい」
「おまえ設計書作ってねーだろ!?」
「え、え、え、ええええ、えと」

リーダーの声がデカすぎて、みんな何事かとこちらを見ている。
俺はこんなことより、設計書がどうなるか不安でしょうがない。
早く仕上げてくれないと、死亡フラグが成立する。

「設計書作ってねーだろって聞いてんだよ、答えろよ!」

紙面を投げつける。上原さんの顔に直撃し、メガネがズレた。

「す、すすすすす、すい、すい、すいま」
「おまえいい加減にしろよ!プロジェクトどうすんだよ!」
「すいま、すいま」
「睡魔じゃねぇ!!20分で仕上げろ!!できなかったらお前が1の仕事を肩代わりしろよ!」

リーダーガン切れ。
あらかじめいうと、設計書の担当はリーダーだ。
スケジュール表で確認した。

上原さんも上原さんで、すいませんなんて言うからややこしくなるんだ。
で、俺の予定はどうなるんだ・・・

77: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「おい、1」
「はい」
「おまえもう帰っていいよ。上原に全部やらせるから」
「え、でもそれは」

ここであの優しい先輩、藤田さんが登場

「リーダー、上原さんはすでに4つもプロジェクトを抱えていますし
 ここでさらに仕事を上乗せすると、回りきらないんじゃないでしょうか」

実質、この人がリーダーみたいなもんだ。
ブラック会社が何とか回っている理由は、こういう所にある。

井出さんのようなタイプ、藤田さん、上原さん、リーダー・・・。
全ての人たちが上手く噛み合っているのだ。

「それもそうだな。
 まぁとりあえず設計書だけは上原にやらすから、お前はもう帰れ。
 居ても意味ないから」
「はい」

こうして2日目は残業一時間ちょいで帰れた。

78: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
帰宅。父ちゃんが

「今日は早かったな! 褒められて帰ってきたんだろw」

父ちゃんは定年退職しており、俺が帰ってくると嬉しそうに話しかけてくる。

「褒められまくったよ。凄い楽しい」

おまえらだってこう答えるだろ?

「そうかそうかw 母さんも喜ぶだろうなぁw」

とりあえずはこんなもんか・・・。
さて、俺はこれからどうなるか・・・。

自室に戻る。
VBは設計書待ちだから、その間にC♯の方をやれって来るだろうと予想ができた。

会社から参考書をかっぱらって来たので、構文や変数定義などの基本事項を抑える。

明日はどうなる・・・。
俺は眠りについた。

そして翌日。

79: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「おはようございま・・・」

う!俺は一瞬、体が止まった。
目線の先では、上原さんが死にそうになりながらキーボードを叩いていた。
何かヨダレ垂らしながらメガネもズレている。一睡もしてないのか。

「ちょ・・・上原さん大丈」

藤田さんが目で合図してきた。声をかけるなということか。
了解。と軽く頷いて席につく。

「井出さん、すいません。聞きたいことが」
「今日は朝から絶好調だぜ」
「すいません、井出さん」
「っしゃ、バグ一個潰した」

ダメだこいつ。リーダー以外とコミュニケーションを取ろうとしない。
とりあえず、設計書が出来たか確認しないと・・・。
俺は上原さんの方へ向かった。

80: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
上原さんに声をかけようとしたが、俺の気配に気付いてないのか、一心不乱にキーボードを叩いていた。
というか、何故か半角カタカナで打っていた。
それ読みにくいですよ、上原さん・・・

すると藤田さんが

「上原ぁ!!」
「は、はははは、は」
「1くんが呼んでますよ」
「あ、あ、あ、あ、お、おはよ、おはよう、ちわ」

ダメだこいつ。はやく寝かせないと

81: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「設計書、できましたか?」
「い、い、い、いえ、は、はい、い」

会話になっていない。
それはそうだ。難問の数学を1日中解いて書き上げてたようなもんだからな。
頭もそりゃ死ぬ。

「わかりました。ありがとうございます」
「1くん、ちょっと」

藤田さんに呼ばれた。

「設計書できてないみたいだから、今日は別の作業しなさい。
 リーダーには私からも言っておくから」

ありがとう、藤田さん。
やはりC♯の予習をしていてよかった。
概念は他の言語とほとんど一緒だから、どうにかなるだろう。

82: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
設計書を見てみる。
どうやらこれは最後までやっているらしい。

リーダーの基準がよくわからんな・・・。

しかし画面系の処理なので、画面の作成から入らないといけない。
これは思ったよりも時間がかかりそうだ。
俺はHTMLの経験がない。
リーダーがほうれんそうとか言ってたな。
と思ってたらリーダーが来た。

「おはようございます」
「リーダーおはヨーグルト!!」

上原さん挨拶無し

「おい上原ぁ!!」

またかよ

83: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「おまえ上司が出社したのに挨拶もできんのか!!」

上原さんはきょどっているが、声が出てない

「聞いてんのか!」

声が出てない

「おい、聞いてんのか!?」
「は、は、は、は」
「朝からお前怒鳴るの疲れるんだよ。次から挨拶しろよ」
「は、は、は」

この状況で聞きに行くのかよ・・・。

84: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
しかし聞かないと話にならない。

「すいません」
「なんだよ」

声をかけて思ったが、設計書が出来てないと言ったらまたややこしくなるな

「今日は気分を変えようと思って」
「そんなの知らんよ。VBだろ、今は」
「いえ、C♯の方を」
「おまえ、あんま仕事を転回させんほうが良いぞ。頭が回らなくなるから」
「いえ、えっと」
「なんだよ!!!文句あんのか!!」

出た

「リーダー、VBの方は設計書がまだちょっと・・・なので、C♯の方が」

藤田さん、それは

「上原ぁ!!!」
「は巨人のエース」

井出さんありがとう

85: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「井出、お前さっき面白かったぞw」
「どうもw」
「で、なんだっけ?」

人の話聞けよ

「C♯に挑戦しようかなって思うんですけど」
「あぁいいよ。設計書できても、C♯完成させろよ。でないと頭回らんから」
「はい、わかりました。ですが、C♯の方はHTMLの組み込みがありまして」
「で?」
「HTMLの経験が無いので、少し辛いなと・・・」
「知らんよ。辛くてもみんなやってんだから、お前もやれ」
「・・・はい」

これで残業地獄のフラグが立った。

86: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
「藤田ぁ、おまえ新人を甘やかしたらダメだろ?
 自力でなんとかする癖つけさせないと、いつまでも甘ったれだぞ」

参考書買うだけだろ・・・

「ハハハ、すいません。でも、納期間近ですし、効率上げた方がいいじゃないですかw」
「まーそれも」

リーダーが井出さんを見る。井出さんがニヤっと笑い

「ソーダ割り」

リーダー手を叩いて大爆笑。井出さんすごいね、はいはい・・・
俺は社長室に向かった。
ノックする。

「すいません、社長」
「おー1くんか! どうだ、仕事は。やっぱ辛いか?」

辛いが

「いえ、大丈夫です、それより」

社長は良い人なんだが・・・たぶん。

87: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:gV3BZZFYd
以上です

88: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:tavTVOBy0
以上かよ
まあお疲れ

90: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:fvi/WSFI0
ワニの件で電車オタクとかこの辺が電通の思惑道だと疑っちゃうな

91: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:fvi/WSFI0
一通り読んでも文章がきれいすぎるんだよな
まるで推敲されたかのよう

65: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします ID:wYUp/nTr0
詳しくはこちらのウィキペディアをご覧になってください
映画化もされた駄作です

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AB%E5%8B%A4%E3%82%81%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8C%E3%80%81%E3%82%82%E3%81%86%E4%BF%BA%E3%81%AF%E9%99%90%E7%95%8C%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84

引用元: ・ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

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